【最新2017年】1分でわかるナーフについての4つの疑問と解説【初心者】GAME OF WAR ゲームオブウォー
更新日時:2017/11/16
ナーフは超絶簡単
ゲームオブウォーを始めたら誰もが一度は聞いたことがある「ナーフ」。
他のゲームでもたびたび登場する単語ではありますが、ここではGAME OF WARの「ナーフ」についてまとめました。
ナーフについての4つの疑問と解説
Q1.ナーフってそもそも何ですか?
A.ある要素を弱体化をさせる修正のこと。
Q2.ゲームオブウォーにおいてナーフ状態になるとは?
A.戦闘の際、部隊と罠が超絶弱体化するように修正された。
Q3.戦闘の際、ナーフになる原因は?
A.T1とT2をモリモリに盛りまくると部隊と罠がナーフ化する。
Q4.ナーフを回避するには?
A.T2以下の部隊を持たないこと。
ナーフの計算式
以下の計算式が成り立つとナーフ状態
「部隊数 x 10 > 部隊パワー」
※正確には「部隊+罠の数x10 > 部隊+罠のパワー」であるが、現在、ナーフ計算において罠設置数は誤差の範囲であるため考慮する必要はない。また、T2部隊の中でも攻城はナーフ対象外である。
部隊1人もしくは罠1つのパワー低い順
赤字がナーフ対象、青字以降はすべてナーフ対象外。部隊はT2攻城とT3以降はすべてナーフ対象外、罠はT5以降はすべてナーフ対象外である。
T1歩兵範囲騎兵 パワー 2
T1罠 パワー 2
T2 罠 パワー 3
T1攻城 パワー 4
T3罠 パワー 4
T4罠 パワー 5
T2歩兵範囲騎兵 パワー 8
T5罠 パワー 10
T2攻城 パワー 16
T6罠 パワー 20
T3歩兵範囲騎兵 パワー 24
T7罠 パワー 30
T3攻城 パワー 36
T8罠 パワー 40
T2:T4=12.5:1
恐らく一番知られているナーフ比率でありますが、ただ単にナーフ計算式をT2とT4部隊のみで計算すると上記の比率でナーフを回避できるというだけです。
実際に計算して確かめると以下のようになります。
T2:T4=12.5:1の時
T2部隊(パワー8)が125人、T4部部隊(パワー36)が10人いる状態。
8x125=1000
36x10=360
これをナーフ計算式に当てはめると
(125+10)x10 > 1000+360
1350 > 1360
=計算式が成り立たないためナーフ状態ではない
T2:T4=14:1の時
T2部隊(パワー8)が140人、T4部部隊(パワー36)が10人いる状態。
8x140=1120
36x10=360
これをナーフ計算式に当てはめると
(140+10)x10 > 1120+360
1500 > 1480
=計算式が成り立つためナーフ状態である
ナーフギリギリの城が燃えにくいのか
ナーフが発見されてからしばらくは資源も時短も今よりもずっと少なかったため、よりコスパの良いT2で攻撃を受けることが主流だったが、資源も時短も豊富になりT4以降の量産が可能なため罠城以外はT2で受ける理由はない。
※プレイヤーのパワーが全く同じ場合、T4だけよりもT2+T4のほうが城が硬くなるため燃えにくい。そのため、ナーフギリギリであればあるほどプレイヤーのパワーを低くできるうえに燃えにくくコスパも良い城ができた。コスパが良いという点で、罠城ではなくただ燃えたくないプレイヤーもナーフギリギリにしていた。よりパワーを低くみせたい罠城にとってはナーフギリギリで構成するということは必須だった。
なぜナーフが設定されたか
T2とT4を比べた際「1パワーに対する強さが T2>T4 」という状態である。
T2を大量生産しまくると同じパワーになるだけT4を生産してもT2のみの城のほうが強いという状態になるのを回避するためにナーフが設定された。※T1も同様の理由でナーフ対象。
ナーフを回避するには?
T2以下の部隊を持たなければ良いだけなので特に気にする必要はない。
罠城をする場合で、さらにT2部隊を含めるという時のみナーフの計算が必要になる。
また、部隊の強さは単純にティアがより高いほうが強い。
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